投稿者: admin

  • EXCEL WORKSHOP TRIAL 3

    Excel Workshop Trial 1
    Excel Workshop Trial 2
    Excel Wokkshop Trial 3

    EXCEL WORKSHOP TRIAL 3
    作業のあとかたづけ
    2023-01-31
    名刺を自作すると
    2023-03-15
    なにか表を作る
    2023-03-23
    保存しないで閉じる
    2023-05-10
    新SPILL機能を攻略
    2023-07-02
    ピボットテーブルでスライサー
    2023-09-26
    消費税10% 軽減税率8%
    2023-09-27
    税込金額、税抜金額
    2023-09-28


    EXCEL WORKSHOP TRIAL3
    01

    作業のあとかたづけ

    2023-01-31

    技術系って
    スキル高いほど給料よくて
    勉強すれば儲かるかも

    HTML
    CSS
    JavaScript

    それに、
    AccessVBA
    ExcelVBA

    解っていて それで
    ビジネスマナー
    ローマ字入力
    計算が合ってて
    今日の課題は今日の作業
    時間内に片付けなければ

    VBA書かなきゃ間に合わないって時に、密かにコードを書いて、実行を試して、無事に当日分の作業を終えたら、手持ちの工具や屋根に掛けたハシゴを外して、散らかしたあとを片付けて、作業の跡を残さずに帰るみたいに、コード解放して、「私は帰れます」、現場を去ることにしましょう

    マクロが出来た、VBAコードが書けた、という部分の報酬が加算されることはありませんので

    「作業のあとかたづけ」
    EXCEL WORKSHOP TRIAL3 _01


    EXCEL WORKSHOP TRIAL3
    02

    名刺を自作すると

    2023-03-15

    EXCELで、またはWORDでも
    名刺テンプレートは印刷すればどっちでも構いません。

    自作名刺を作る。

    在宅ワークオフィスの屋号を考え
    役職名”代表””マネージャー””ディレクター”などと好きに入力
    裏面に簡単なプロフを箇条書き
    仕事で何をやってるか、何ができるか..

    自作した名刺を保存しておくと、だんだんその気になってくる..

    「名刺を自作すると」
    EXCEL WORKSHOP TRIAL3 _02


    EXCEL WORKSHOP TRIAL3
    03

    なにか表を作る

    2023-03-23

    EXCEL表を作る。
    EXCEL表にすると、あとで検索できるので便利です。

    過去の履歴職歴など詳細まで思い出して年月行の表にしてみる。
    期間 事業者名 内容 場所 メンバー(人数) 費用等

    別シート表アドレス帳
    名刺や受信メールの署名など

    別シート表に裏リスト
    ランチメニュー、店名、カロリー、金額、評価☆☆☆☆☆

    そのほか..

    ※出品したいモノリスト
    ※お買い物欲しい物リスト
    ※お出掛け記録、行きたい行ってみたい場所
    ※読書、映画、音楽視聴、スポーツ観戦リスト等など

    思いつくまま作表して保存しておきます。

    エクセル表は1シートごとに1つの表、
    途中に空白行を挿入しない表にします。

    オートフィルターで検索、データ抽出したりというときに、その理由が分かります。

    「なにか表を作る」
    EXCEL WORKSHOP TRIAL3_03


    EXCEL WORKSHOP TRIAL3
    04

    保存しないで閉じる

    2023-05-10

    開いたEXCEL、保存しないで閉じる

    共有ファイル管理に挑む

    →結合を解除した
    →抽出条件を変更した
    →範囲選択コピー操作をしたまんま
    →見やすいようにセルに背景色を付けた

    元どおりの状態に戻す
    保存しない
    スリリングな情報取得

    自動保存がはじまらないうち、意識的に素早く用件を足して閉じる

    「保存しないで閉じる」
    EXCEL WORKSHOP TRIAL3_04


    EXCEL WORKSHOP TRIAL3
    05

    新SPILL機能を攻略

    2023-07-02

    最近Win PCでEXCELが操作しづらいと感じている人はOfficeが新しすぎるかも。Office365や2021でセルに数式を作ると自動的に配列が現れたりする、フィルコピー等しなくても出来る..
    エクセルが頑張ってそこらへんまでやってくれるので、こっちが慣れれば作業が短縮されると思う

    「新SPILL機能を攻略」
    EXCEL WORKSHOP TRIAL3_05


    EXCEL WORKSHOP TRIAL3
    06

    ピボットテーブルでスライサー

    2023-09-26

    ピボットテーブルで「スライサー」を使ってみます。スライサーはフィルター機能、Excelに組込まれているデータベース用ツールです。マクロは使っていません。

    ピボットテーブルのどこかセルを選択して、

    挿入→ (フィルター)  →スライサー でフィールド名リスト一覧が出てきますが、挿入が可能なスライサー名です。いずれかにチェックを入れ→OKを押下すると、ピボットテーブルの傍らにスライサーが挿入されます。ドラッグで任意の位置に移動ができます。複数スライサーを設定すると、連動します。

    フィールド名のボタンをワンタッチで、サクッとデータ抽出

    「ピボットテーブルでスライサー」
    EXCEL WORKSHOP TRIAL3_06


    EXCEL WORKSHOP TRIAL3
    07

    消費税10% 軽減税率8%

    2023-09-27

    消費税が8%から10%、2%増税が実施されたのは
    2019年10月からですが、

    消費税率引き上げの経緯
    3% 1989年4月~
    5% 1997年4月~
    8% 2014年4月~
    10% 2019年10月~

    税率5%を企んで、事前に3%導入、3%というのは 2.5%の切り上げ、8%は7.5%の切り上げ、という説もあるとか。消費税8%の計算に慣れたニッポン社会は、キリのいい税率10%など物足りない..

    2019年10月消費税率10%引き上げにともない、消費税増税による消費者の負担を軽減するための、軽減税率が導入されています。飲食料品など一部生活必需品の税率を8%に据え置きされています。対象品目は、

    飲食料品(酒類を除く): 米、肉、魚、野菜、果物、パン類、菓子類、ミネラルウォーターなど。ただし、飲食料品でも、外食やケータリング等は軽減税率の対象には含まれません。
    週2回以上発行される新聞(定期購読契約に基づくもの)

    飲食店や食料品売場では、軽減税率と標準税率を区別できるPOSレジのシステム導入して、消費税10%と軽減税率8%がの品目の合計金額が明記されているレシートの発行が必要です。

    飲食店(外食)店内10%
    テイクアウト 8%
    宅配・出前 8%

    スーパー・コンビニ(弁当など)
    イートイン 10%
    持ち帰り  8%

    店内ご利用ですか?お持ち帰りですか?と尋ねるレジ係スタッフさんが、イートイン10%かテイクアウト8%か、レジに入力しているのだと思います。店内のイートインコーナーのドリップ珈琲など店外に出て食べ歩きすると10%かもしれないし、ペットボトルや缶コーヒーを購入して店内設置のベンチ等で飲んでも8%かも。
    食料品とドリンク、パンやお菓子などたくさん買い物してレジ袋(使い捨てのポリ袋)を購入したとき、レシートを見ると食料品は8%、レジ袋分だけ10%と区別されていた、と気付きます。

    「消費税10% 軽減税率8%」
    EXCEL WORKSHOP TRIAL3_07


    EXCEL WORKSHOP TRIAL3
    08

    税込金額、税抜金額

    2023-09-28

    1万円のものを買うのに、1万円では買えません。消費税率10%が加算されますので、予定していたより思いがけず高額な支払いになる気がしますが、

    1万円の消費税10%は 

    10,000×10/100=1,000円

    税抜金額 + 消費税 = 税込金額

    (元の値段) 10,000 + (消費税) 1,000 = (税込) 11,000円

    それでは、

    税込金額が1万円 の場合、

     10,000円 = (税込)  10,000円  -  消費税10%

    ですので、1万円 ÷(割る)1.1 で計算すると、税抜きの元の値段は、

     9090.9090…円

    消費税10% は、 

    (上記の値段)9090.9090…円 × 10/100  = 909.0909… 円

    端数処理しないまま加算すると、

    9090.9090…円 + 909.0909… 円 =10,000円

    間違いなく税込金額 1万円 ですが、

    小数点以下は現金ではないので、四捨五入して整数にすると、

    (税抜)9090.9090…円 = 9,091円

    (消費税)909.0909… 円 = 909円

    9,091円+909円 =10,000円 

    たしかに税込1万円で合っています。

    支払う金額が税込みで書かれていて、元の値段はいくらだろう、と計算しなければならない場合、あらかじめ数式を準備しておくとよいです。この様な時に、マクロで数式を作っておくと使えるかもしれません。

    「税込金額、税抜金額」
    EXCEL WORKSHOP TRIAL3_08