投稿者: admin

  • OldMac トラブル三昧

    (原題)わんぱくMac トラブル三昧 ’99

    TITLE
    インターネットへの長い道のり  *1999/04
    モデムを認識しない!?  *1999/04
    サポートセンターは 常時通話中  *1999/04
    「へ」を押すと「む」メモリ増設の時  *1999/06
    OSバージョン? Power PCって何だろう。*1999/06
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    インターネットへの長い道のり。

    リサイクル掲示板で買った中古MacPerformaはインターネット接続のモデムを内蔵している型式と聞いていたので、それなら内蔵モデムですぐにインターネットが使えるのだと思い込んでいた。Mac本体にモジュラージャックを繋ぎ、インターネット接続セッティング、InternetConnectをクリックすればネットの仲間入りできるはずだと思ったのだが、Macはインターネットにつながらない。その原因が、わが家の電話回線がダイヤルイン使用のISDN回線だからだと思ったのだが、よく考えないと、なにが変なのかわからない。つまりラジカセできいてるテープを、ヘッドホンジャックからデジタル録音しようとしていた、という感じだったのかも。その後、インターネットでプロバイダに接続が成功するまで、約3週間かかった。

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    モデムを認識しない

    在宅ISDN回線のTA(ターミナルアダプター)の説明書が難しくて読み取れない。横置きの機器で、TAの型式が古いせいでインターネットに接続できないのかもしれないので、近所の電機店で、まずはナンバーディスプレイ対応のターミナルアダプターを新調することにした。予算2万円、インターネット接続にまつわる悪い噂はキリがないし、身辺なにかと物騒なので電話の着信時にナンバーディスプレイがある機器を優先した。縦型の新製品で本体ピンクとシャレたデザインのTAなのだが、空箱みたいに本体はやたらと軽い。新規TA(ターミナルアダプター)の取説で設定は簡単だったが、それでもやはりインターネットに接続できない。MacPerformaはCD-ROMの設定に拒否反応、こういうのを「認識しない」というそうだ。あれこれと何度も設定を確認してやってみて、手動で初期化してみたりしたら、TAのランブの点滅が止まらなくなった。電源を一旦切っても変わらない。買ったばかりなのに故障してしまった。どうしよう。
    購入した家電店に持っていって事情を説明したところ、現金で買っていたので、すぐに返品に応じてくれた。感謝!

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    サポートセンターは常時通話中

    音楽機材のシンセとかミキサーとか自分で設定したり操作したりしていたので、リサイクルで購入したMacPerformaのセッティングも自分でやれる、と思う。しかし、巷の最新カタログの情報は、中古機種に当てはまらないようで、次から次へと問題が発生する。身内や知人のMacのユーザーに連絡して相談してみたものの、諸々のギモンは解決にいたらず、うやむやにされてしまうことが多かった。 

    サポートセンターにも問い合わせてみた。しかし、いつ電話を掛けても通話中。日を改め、気合いをいれて掛けなおしたが、やはり、ツーツーと通話中の虚しいコール音、電話の向こうでデスクの受話器をあげたままなのかもしれない、とふと思ってしまう。常連さんが優先的に繋がるパスワードなどがあるのかもしれない、などと一抹の不安を感じながら、リダイヤルを繰返すのも飽きてきて、諦めようかと思ったそのとき、ようやく電話が繋がった。ところが「順番におつなぎしますので」とガイダンスが流れてから今度は延々とお待たせメロディを約20分間聞いた。こんなに長いこと受話器を手にしたまま、無言でいることってない。なにを話そうとしたのだか、忘れてしまいそうだった。

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    「へ」を押すと「む」 (キーボード動作不良・メモリ増設の時)

    中古Macがメモリ不足かもしれない。あまりにもフリーズを繰り返すようになっていて、本体の電源プラグを抜いて、Macのモニターを降ろし、Mac本体をクルマに積んでPCショップに持って行き、「メモリをめいっぱい」とオーダーしてきた。16MBのメモリが64MBになったというだけで、とても優雅な心地がした。
    帰宅してセッティングして起動して、まずはメールチェックする。早速メモリ増設した話しをしようと着信メールに早速返信しようと入力していて、「へんしん」とたたいたつもりが「むんしむ」となる。接触不良かなと思い、少し強めに「へ・へ・へ・へ」と打ってみる。しかし入力される文字は「むむむ・・」である。Macのキーボードにいったい何が起こったのか、どうなってしまったんだろう。それなら、「む」はどうだろうと押してみると、「へ」が入力された。入れ替えて打てばいいだけのハナシだが、ブラインドタッチできない。1本指で入力すれば文章が打てるので、メールの文面にはさほど影響ないし、あるいは「へ」も「む」も使わない内容にすればよいか。しかし、ほかにも異常な入力が起こって、「メール」の横棒「ー」が「(かぎカッコ)」になってしまう。記号のかたちが、縦書きならなんとか長音のように見えそうだが、横棒は「-」(ハイフン)で代用できるだろうか。つづいて、葉書でメールアドレスを知らせてくれた知人宛てに、新規メールの宛先欄にアドレスを入力しようとして、「@」が出ないことも発覚した。こりゃダメだ、気のせいかなと思ったが、キーボードの入力速度より画面に文字が表示されるタイミングが若干遅い。いままでパラパラと打ち込めていたのが、ぞぞろっ、ぞーろぞろと表示がバラついて見える。キーボードの右上の一画がすっかり入れ替わってしまったようで、なんだろう、こんなことになるなんて。 
    再びハードディスクを取り外して、さきほどのPCショップへもう一度引き返した。自宅から車で片道約30分、親切に応対してくれた店員さんが、「ぼくはMacは専門じゃないんだけど」と言いながら、キーボードをかちゃかちゃっと打ったり状態をみていて、あっという間に直ってしまった。マジシャンのようだった。

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    OSバージョン? Power PCって何だろう。

    「お使いのOSパージョンは?」問い合わせのとき必ず聞かれるのだが、起ち上げたままの状態で、アップルメニューの一番上をあけると見られる「OS7.5.1」というのが一体どの程度のものであるのかまだ把握できていない。
    Config pppを持っているという知人の情報によると「PerformaならPowerPCだからOS8が入るはず」なのだそうだ。最新刊の雑誌に「OS8」「OS8.5」「OSX」あるいは「i-Mac」と書かれているのをよく見るのだが、いまのところほとんどあまり参考にならない情報なのである。雑誌付録のCD-ROMに「ppc」と書かれているのが 「PowerPC」 のことだと気付いたのは、それから随分あとのことで、ppc用のメールソフトをインストールして使ってみたらフリーズするので、「68K用」というソフトをしばらく使っていたから。

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