| Welcome!MyWordPress.. (pre mob Adomi) |
| VPS:MyWordPress@VPS 2014-07-02 |
| VPS:WordPress Preview |
| VPS:ターミナル・コマンド 2014-07-04 |
| VPS:LINUXのコマンド 2014-07-05 |
| VPS:SU (LINUX コマンド) 2014-07-06 |
| VPS:VI (LINUX コマンド) 2014-07-07 |
| VPS:EXIT (LINUX コマンド) 2014-07-08 |
| VPS:SSH 2014-07-09 |
| VPS:VI エディタの # 2014-07-10 |
| VPS:VI Newfile 2014-07-11 |
| VPS:CD (LINUX コマンド) 2014-07-11 |
| VPS:DATE (LINUX コマンド) 2014-07-11 |
| VPS:IPTABLES (LINUX コマンド)/仮想サーバ運用注意事項 2014-07-13 |
| VPS:MySQL 起動と終了 2014-07-13 |
| VPS:SET NUMBER (LINUX コマンド) 2014-07-14 |
| VPS:SFTPクライアント 2014-07-15 |
| VPS:AJAXTERM 2014-07-16 |
| VPS:ターミナル ログイン状態 2014-07-18 |
| VPS:ノートPCに LINUX インストールした 2014-07-19 |
| VPS:LinuxOS GNOME-TERMINAL 2014-07-29 |
| VPS:PWD (LINUX のコマンド) 2014-07-30 |
| VPS:LINUXのディレクトリについて 2014-07-30 |
| VPS:MKDIR (LINUX のコマンド) 2014-07-31 |
| VPS:WordPressPHPバージョンアップNGの件 2020-07-17 |
| VPS:WordPressがiOS Webブラウザで文字化け 2020-07-18 |
| VPS: FAQトラブルシューティング検索 2020-07-19 |
| VPS:Apacheが再起動しない 2020-08-01 |
| VPS:OSの初期化 2020-08-09 |
| VPS:メール問合せの回答 2020-08-15 |
| VPS:要バックアップ 2020-08-22 |
| VPS:バックアップマネージャー 2020-08-29 |
| VPS:XMLインポート 2020-08-29 |
VPS:MyWordPress@VPS
2014-07-02
2014年7月1日 プロバイダ移行、DTIから追加プランの手続き完了の通知メールを受信して早速、WordPressをインストール、英語版でした。
ServersMan@VPS Entryプラン
CentOS 6.3 64bit ブログセット(WordPress)
まずは、DTI のWEBマニュアルから、習得していきたいと思います。マニュアル印刷して、熟読して、作業してみる。
契約完了メールに、「VPSの利用開始前に、最低限のセキュリティ設定を行って、」と書かれていたので、セキュリティ設定の試みから。
>VPS スタートアップ
■Tera-term インストール
■仮想マシンにログイン root 初期パスワード
■root権限のユーザを作成する (ユーザを追加、パスワード設定)
→ ユーザ名でログイン
→ root 権限へ昇格
★sshd_gonfig 設定内容変更 (root権限でのアクセスを禁止する)
→ PermitRootLogin yes → 下行に no を追加
~~~ Tera-Term でInsertモードにならない(タイミングでたまに動作する)
~~~ root で、まだログイン できる。
■ssh用のポート番号を変更する。(デフォルト22番を、1024番以降に変更する)
DTI のVPSは、3843ポートに設定済み。 Port 3843を確認
■iptables の設定(ファイアーウォール)
同上、設定済みのポート番号を確認
■接続元を制限する。(未設定)
~~ 許可されるホスト名??
>ファイル公開方法
■WinSCP インストール
/var/www/html ディレクトリ確認
■PCから、ドラッグ&ドロップで、ファイルのアップロード、ダウンロード等が可能。
★ phpMyAdmin をインストールしたい。
WEBサポートフォーラムによると、別プラン(エンジニアプラン)でパッケージされていて、IDとパスワードが書かれてあったが、EntryプランはMySQLのインストールが必要と書かれていた。
MySQL 確認
Apach ディレクトリ‥??検索:検索
VPS:WordPress Preview
テスト投稿してみました。
2014年7月からプロバイダ移行となり、DTIのVPSサービス でWordPress(ブログセットプラン)を契約しましたので、「Excel Workshop Trial」を継続したいと思います。再開の時期は未定ですが、過去に Excel Wordkshop Trial は100ポスト以上の投稿履歴がありますので、過去ポストを手直してアップするかもしれません。
2012年頃からフリーホスティングサービス(Freeweb :現在はサービス終了していて存在しません。)でWordPressブログをはじめましたが、これまでWordPressでは、国内よりも、海外(欧米や中国ほか)から数多くのアクセスがあり、数多くコメントをいただきました。
VPS:ターミナル・コマンド
2014-07-04
◇ sshクライアントアプリケーション
TeraTerm(テラターム:PCフリーソフト)
Windows用のターミナルエミュレーター
TeraTermを、PCにインストール
自分のPCから、VPSにアクセスして設定、サーバをリモート操作できる。
以前、某広告代理店のサーバ室でシステム運用(1年以上)を担当した際に、TeraTermで社内メールサーバに接続する操作の一部を担当しました。接続設定済みで、メールボックス設置を手順書どおりに作業をしていただけなので、TeraTermとは、そもそもどのようなツールなのかあまり知りませんでした。Windowsのコマンドプロンプトとなにがちがうか、という程度です。
TeraTermのヘルプを開いて、VPSサービス・マニュアルのセキュリティ設定の操作について調べてみましたが、ターミナルの操作ができるコマンドが書かれていませんでした。LINUXのコマンドなど、すっかり忘れています。
VPS:LINUXのコマンド
2014-07-05
LINUXのコマンドを、すっかり忘れています。数年前の雑誌とか、中古本のLINUX(FedoraCore) の教科書が書棚にあるといえばあるのですが、ノートPCに雑誌付録のフリーソフトをインストールなど試した事があり、LINUX OSを起動したデスクトップを見て、そのあとゲームができたのか、何ができたのかよく覚えていませんが、WEBサーバについての実習を中断していました。
PC1台に、デュアルブートでWindowsとLinux2種類のOSが入っていまして、電源を入れて起動のときにそのまま放っておくと、LINUXの方が優先で起動します。Outlookメールが見れなくなるので、Windowsの方を起動したいとすると、2つのOSが表示される画面で30秒以内にWindowsを選択をしなければなりません。
VPS:SU (LINUX コマンド)
2014-07-06
■ 一般ユーザ をroot権限にする。
$ su - (半角スペース ハイフン) ↓Enter
su SuperUser、 root権限を持つユーザ
ハイフンの入力をやらないと、思いどおりの結果が返って来ない。
■パスワード入力、Enterキー押下の後、下行にパスワードを入力する。
Password:
キーボードからパスワード文字列を入力しても、ターミナルに表示されないので、気にせずに ↓Enter
パスワード入力が間違っていなければ、ログインユーザ名のroot権限が有効になり、Linuxでコマンド操作が実行できるようになっている。
VPS:VI (LINUX コマンド)
2014-07-07
■ 「root 権限でアクセス権の禁止」 の手順
# PermitRootLogin yes を noにする。
(PermitRootLogin no とう1行を、下行に追加する)
# vi /etc/ssh/sshd_config
■viエディタで sshの設定を編集する。
# vi
vi エディタで、sshd_config 設定の内容を開く。
# vi /etc/ssh/sshd_config
/etc/ssh/sshd_config 編集する設定データの在りか。
VPSの自分のサーバ領域に etc という名前のディレクトリが置かれていて、
etc 内のディレクトリ、 ssh の中にある sshd_config というファイル、を編集しようとしている。
vi エディタで、 sshd_config の設定内容を変更する。
コマンドモード 閲覧モードで編集できない。 キーボードAキー を押下、
編集モードになり、編集したい場所にカーソルを移動、入力編集ができるようになり、 ターミナルの下方に Insert と表示されている。 ESCキーでコマンドモードにもどる。
■39行目下行に PermitRootLogin no とう1行を、追加する)
Insertモード の状態を解除する ↓ESCキー コマンドモードに戻す。
■設定を保存 vi エディタ編集上書き保存 :wq (vi エディタを上書き保存して終了)
コマンドモードなので、キーボード操作だけ。
:w viファイルで編集した内容を保存する。
:q viエディタを終了。
VPS:EXIT (LINUX コマンド)
2014-07-08
exit シェルを終了させるコマンド。
(シェル、とは?)サーバのOSを起動してログインするとシェルが起動、シェルが起動するとコマンドが入力できるプロンプトの画面になる、ということです。
exit コマンドで、ターミナルの接続が自動的に終了。手動で切断しなければならなければ、閉じるボタンで強制終了、となります。
VPS:SSH (Secure Shell)
2014-07-09
Shell シェル ターミナル(端末)でキーボード入力操作によって作業を実行する。
Shellは、ターミナルで起動する。シェルを起動する。 シェルにログインする。
Shellは変更できる。 標準で「bash バッシュコマンド」でシェルを操作する。 スクリプトが使用できるシェルがある。
ssh セキュアシェル リモートログインを行う場合に使うシェル、ネットワーク経由で別の端末にログインし操作が可能。以前はTelnetという通信方式が利用されていたが、最近は ssh が一般的。ssh は暗号化されているため、Telnetより安全に接続できる。
ターミナルから root以外の一般ユーザ名で ssh にログインする。 ssh を起動する。
VPS:VI エディタの #
2014-07-10
# vi /etc/ssh/sshd_config
vi エディタを開いた時に、行頭 # が付いて書かれているが、
行頭 # は、非表示のプログラムで、操作しない文
# コメントアウト
なので、行頭 # ではない行が、実行される。
#PermitRootLogin yes 実行する、が非表示になっている。
PermitRootLogin no 実行する。
# Port 22 ポート番号設定を使用、という文を非表示にしている。
Port 2843 ポート番号2843を使用する、が実行される。
VPS:VI Newfile
2014-07-11
# cd で目的のディレクトリに入り、viエディタで新規ファイルを作成し、ディレクトリ内に保存する。
# vi (Newfile)
viエディタがコマンドモードで開くので、aキーを押下して入力モードにして、文字入力をしたら、:wq ファイルを保存して終了。
(Newfile) の部分は新規ファイル名だが、Newfileのままだと、viエディタで文字入力をしようとすると、思いどおりにならない。たとえば、aキーで、aという文字 を入力しようとすると、a一文字で済ましたいのに、aaaaaaaa 大量のa が並ぶ。ファイルは普通に保存できるが、異常な状態のファイルになる。
Newfile.txt Newfile.html などと拡張子を付けると、正常なファイルになる。
VPS:CD (LINUX のコマンド)
2014-07-11
cd change directory ディレクトリ内を移動するコマンド。
# cd 移動先のディレクトリ名
[user@root]# cd var/www/
[user@www]#
# cd ../
ひとつ上のディレクトリ
# cd /
rootディレクトリ
# cd ~(チルダ)
ホームディレクトリ
# cd
カレントディレクトリ
VPS:DATE (LINUX コマンド)
2014-07-11
WordPress の投稿日付と時刻がちがっていたので修正しました。
まず、サーバの時間が合っていなくて、WordPressと連携しているのではないか、と思って、shell に既定で設定されている日時を確認してみることにしました。
# date
たとえば、現在
Fri Jul 11 21:00:00 JST 2014
年月日も曜日も、現在時刻も合っているみたいなのです。
WordPressのSettings で日時設定を確認した方がよいみたいです。
ついでに、
# cal
カレンダーが表示されます。
今日の日付が反転して強調表示されています。
VPS:IPTABLES (LINUX コマンド)/仮想サーバ運用注意事項
2014-07-13
iptables ファイヤーウォール、設定されたルールにしたがってパケットの通過を制することで、外部ネットワークとローカルネットワークを隔てたり、安全に運用することができます。
VPSサービスのマニュアルは、既にサーバOSに設定済み項目についても手順を公開している様で、このような設定をしています、という内容を公開していて、敢えてセキュリティ設定をいまから試してみる必要はない場合があります。マニュアルを熟読し、WEB公開されている情報から現況を把握できれば、とくに何も設定しない、と理解できると思うのです。あるいは、いくつかのコマンドでサーバ構成が想定できれば、多くの問題は避けられるのではないかと思います。
iptables ファイヤーウォールの設定までいろいろ試していて、PCからターミナル経由でついにホスト接続できなくなってしまいました。昨夜わざわざ余計な手順を実行しようと試みていた事で、せっかくのプランを解約しなければ解決しないだろうか、とマイページで解約手続きページを開こうとしたところ、仮想サーバ設定が簡単な操作でリセット(初期化)できるという事に気付き、マイページでリセット操作を実行して、何事もなかった様にブログが再開できました。
VPSサービスを契約した初日に、このページをたしか見たことがあったと思ったのですが、それ以降約2週間毎晩Linuxコマンドに夢中で取り組んでいたことで、VPSの管理画面をすっかり忘れてしまっていました。サーバ運用は、ファイヤーウォール設定に限らず、必要最低限の操作だけでよい、ということです。また、ファイヤーウォールの設定など一度運用を始めると、端末の電源を切る(再起動やシャットダウン)などPCのように手軽に考えられなくなります。構成を自在に変更したりする必要はないはずなので、サーバ設定は、そのあたり充分に理解して検討したうえで、運用手順は計画的に操作を実施しなければなりません。
VPS:MySQL 起動と終了
2014-07-13
MySQLの起動 root でログイン
# mysql -u root -p
ユーザ名が wordpress
# mysql -u wordpress -p
パスワード入力、ログイン
mysql>
MySQLの終了 mysql>exit あるいは、quit \q
ログアウトできると、Bye と表示される
VPS:SET NUMBER (LINUX コマンド)
2014-07-14
vi エディタで既存ファイルを開いて、行頭番号を表示させる。
:set number
vi エディタはコマンドモード、:set number を入力して Enter
行番号が表示される。
VPS:SFTPクライアント
2014-07-15
FTP File Transfer Protocol
SFTP SSH File Transfer Protocol(SSH を使用しデータを安全に転送するプロトコル)
ローカルのファイルを、サーバーにアップロード、ダウンロードするために使用するソフトを、FTPクライアントと呼びます。
FFFTP ホームページサービスでFTPを利用していた頃に、FFFTP (フリーソフト)を使っていました。
WinSCP VPSサービス のマニュアルには、 WinSCP(フリーソフト) をWEBからダウンロードする手順が載っています。 WinSCPは、Windows用のFTPクライアントです。WinSCP ログインは、ターミナルで root ログインを禁止しているので、ユーザアカウントとパスワードでログイン、 接続に成功すると、自分のアドレスのVPS ディレクトリの一覧を見ることができます。
ローカルで作成したWEBページなどのファイルを、ドラッグ&ドロップ操作するだけで、簡単に、VPS のディレクトリ内にファイル転送されるはずだったのですが、ファイルのアップロードを試してみると、「権限がありません」とダイアログが出て、WinSCPのこの設定で、通常のホームページのアップロードが出来ないことに気付きます。
VPS:AJAXTERM
2014-07-16
VPSサービスのオプションに、Ajaxterm があり、ブラウザでターミナル操作が可能で、自宅のPC以外の環境からも ssh ログインできることになっている、とのことです。コマンドラインは、TeraTermやPutty(無料のWindows用SSHクライアントソフト)のように、1行ずつ改行される表示でなく、Login: でアカウントを入力してEnter キーを押下すると、1行目のさらに右方に、Password: の要求が出てきます。改行の表示が異なるだけで、操作はターミナルソフトと同じです。
在宅で10.1インチのAndroid端末から、Ajaxterm でsshログインを試してみました。 URLでAjaxterm は開くのですが、タブレット端末では、ブラウザのテキストボックスに文字入力するときに、カーソル表示が出てこないのでスクリーンキーボードがスライドして現れません。
Ajaxterm はカーソルが表示されず、キーボードからダイレクトに画面に入力した文字が出てきます。Android端末に、Bluetoothキーボードかなにか接続すると、Ajaxtermに対応できるようになるのではと思います。
VPS:ターミナル ログイン状態
2014-07-18
ノートPCが2台あり、PC1でTeraTerm、PC2でブラウザのAjaxtermを開いてみました。PC1では、Teratermでログイン状態、exit コマンドを打たずにLogout前の状態で、PC2 のAjaxterm が反応しませんでした。ターミナルのログインは、1回ごと1台のみと気付きます。
PC1 のターミナルをログアウトして切断すると、PC2 でAjaxtermにログインできるようになります。
VPS:ノートPCに LINUX インストールした
2014-07-19
雑誌「日経Linux」付録DVD をWinXpノートPCに「Ubuntu 14」をインストールしました。クライアントPCなので、setup.exe から32bit版 インストール開始。インストールするノートPCは、A5サイズ、内蔵DVDドライブがないので、USB外付DVDディスクを使用すると、CDブートヘルパーのインストールが必要です。PC再起動後、ついでにBIOS設定も標準設定にリセットしました。
まずは、Ubuntu デモ版のインストールになります。既定の、デスクトップテーマ イメージは ワインカラーで、ランチャー(Windowsのタスクバー)がデスクトップ画面の左端タテ方向に並びます。本番インストールは、ノートPCがWi-Fi 接続していなければ開始されません。接続設定は、SSID(ネットワークID)に、パスワード(セキュリティキー)設定が必要です。ユーザアカウント とパスワード設定、パスワードは10桁でもやや弱いらしいので、さらに英数字でパスワード文字列を追加しないとセキュリテイ強度が高い「より安全なパスワード」と表示されません。
インストール完了した後も、PC再起動まで、先ほどのデモ画面が使用ができます。Webブラウザは、Firefox、MailソフトはThunderbird、 また、Ubuntuソフトウェアセンターで、アプリを選択してインストールできます。早速、ゲームをインストールしてみました。また、LibreOffice というアプリケーションで、WordもExcelも開くことができます。ノートPCでは、プリンタドライバのLinuxOS版のインストールは難しいと思います。
アプリの起動などは、Windowsと比べて、やや遅く感じます。WEB検索、メール、AMAZONでショッピング、アプリゲームなどができ、動画や音楽を再生したり、マルチでなくても1つのメディアに、のんびりと集中できるOS環境 の様です。
VPS:LinuxOS GNOME-TERMINAL
2014-07-29
先日、WinXpノートPCに、雑誌付録DVDでインストールしたLinuxOS(ubuntu14) で、ターミナル画面を表示する方法を雑誌で見ました。ubuntu のデスクトップ、ランチャーの検索メニューで、GNOME を検索すると、gnome-terminal (端末) のアイコンが出てくるのですが、アイコンをクリックして、端末エミュレータを起動します。Tera-termや、VPSサービスのAjaxterm と同様に、コマンド操作ができます。
また雑誌によると「LinuxOSで仮想コンソールが使える」と書かれています。キーボードショートカットで、Ctrl + Alt + F1(~F6)、デスクトップが仮想コンソールになるのです。デスクトップ画面に戻すには、Ctrl + Alt + F7 を操作します。
*****
先日、WinXpノートPCにインストールした LinuxOS ubuntu14 でgnome-terminal を試していました。ubuntu のデスクトップ、ランチャー検索メニューで gnome を検索すると、ターミナルウィンドウが開きます。この時、手元のタブレット端末のブラウザで、VPS サービスのAjaxtermのURLを開いていた。
また、別のPCで、VPS に接続する設定のTera-Termを起動しようとしたところ、Tera-Termの画面が真っ黒のままでカーソルが点滅しているだけ、しばらく待っていても SSH ログイン状態に達しなかったので、
同じPCで、WEBブラウザのAjaxTermを開いたら、Connection Error
さらに、WinSCPを開いてみると、VPSのディレクトリ一覧は見られたが、Puttyで やはり接続エラー
Server refused to allocate pty
ターミナルの多重起動の症状とのこと。
しかし前回、同様にターミナルで、SShにログインできなかった時は、Tera-term や AjaxTermを一度閉じて、1ヶ所だけターミナルを操作したら普通にSSHにログインできるようになったのだが、今回、ubuntu のGNOME端末を同時に使用していると、VPSサービス にSSH ログイン出来なくなってしまいました。ubuntu のノートPCをシャットダウンして、DTIのMyPageの設定画面から、VPSの設定、サーバの停止→ 開始 を押した後、解決しました。
VPS:PWD (LINUX のコマンド)
2014-07-30
pwd print working directory カレントディレクトリ名を出力するコマンド。現在のディレクトリがどこなのか、コマンドを入力している現在のディレクトリ名を表示してくれます。
PWD の文字列が略してパスワードと読めますが、コマンドの意味もまったく異なりますので注意です。
VPS:LINUXのディレクトリについて
2014-07-30
ファイルの置き場所について。WinSCPで、ディレクトリ一覧の構成を見ることができますが、既存フォルダがたくさんありますので、テスト用ファイル作成してどこに置いたらよいものか、考えてしまいました。
Linuxのディレクトリについて少し調べてみました。
/ (rootディレクトリ)
/bin 基本コマンド
/boot 起動ファイル
/dev デバイスファイル
/etc 設定ファイル
/home ホームディレクトリ
/lib 共有ライブラリ
/root root用ホーム
/tmp
/var
home の配下には、ログインしているユーザ名と同じ名前のディレクトリがありますが、
VPSマニュアルでは、WEB公開するファイルは以下の場所に置くように書かれています。
/var/www/html
またVPSサービス では、root ディレクトリにアクセス権はないはずで、テスト用ファイルはひとまず、home に新規ディレクトリを作成して、テストしてみることにしようと思います。
VPS:MKDIR (LINUX のコマンド)
2014-07-31
mkdir make directory 新規ディレクトリを作成するコマンド。
cd コマンドで、新規ディレクトリを追加したい場所に移動して、
# mkdir (ディレクトリ名)
再度、cd コマンド等で 作成したディレクトリ名を表示させてみないと、作業済みかどうかわからない時があるかもしれません。作成済みの新規ディレクトリ内で、この場所に新規ファイルを置けばいいのでは、と思います。
VPS:WordPressPHPバージョンアップNGの件
2020-07-17
「WordPress 5.4.2 が利用可能です ! 更新してください。」
プロバイダのブログセットプランで、英語版WordPressで日本語ポストをはじめてから、色々と問題がありました。最近ダッシュボードにいつも、上記の「更新」通知が1件が残るようになってしまいました。2018年の年末ごろから気になりだしました。WordPressの更新は、サーバ側でPHPバージョンをアップグレードしなければ、更新できないみたいです。このような困りごとは、プロバイダのサポート窓口に問合せすれば解決策を教えてくれるはずなのですが、Wordpressのダッシュボード(管理画面)は、サポート問合せしても、ダッシュボードの更新作業までは、やってもらえないのです。WordPressのダッシュボードは、アカウントとパスワードを設定した者が、それぞれ判断して、作業しなければならない画面です。
「WordPress の新しいバージョンがあります。WordPress 5.4.2 は PHP 5.6.20 以降を必要とするため、更新を実行できません。現在稼働しているバージョンは 5.4.16 です。」
プロバイダ側で当面、VPSサービスのPHPのバージョンを更新しない方針と言っていました。ということは、PHPを今すぐ新しいバージョンに更新しなくても、とくに問題はないと考えてよいと思います。ですが、新しいバージョンのPHP関連に影響しないサイトを考えなければなりません。
VPS:WordPressがiOS Webブラウザで文字化け
2020-07-18
約1年半ぶりにWebサイトに自分の近況を更新してアップロードしたところ、iPhoneのブラウザで文字化けしていました。SafariでもChromeでも同様に、日本語のテキスト部分が読めなくなってしまいました。AndroidやWindowsPCでは問題ありません。
技術サポートFAQを閲覧して、文字化けに関する簡単な回答内容を見ました。文字コードが「UTF-8」 となっていると文字化けの原因になることがあるそうです。「EUC」 日本語-自動判別 に修正すると解決する、とその手順が載っています。
手順1 文字コードが UTF-8 となっている箇所を OFF と書換える。
手順2 Apache を再起動する。
rootのパスワードを探したところ2015年7月、ちょうど5年前の日付で、それ以降VPS自体にはほとんどアクセスしていませんでした。バックアップ用オプションのDISKも解約しており、Wordpressで投稿だけ更新していたわけですが、なんにも問題ありませんでした。
上記FAQのサーバ操作で解決するものかどうか試してみたくなったのですが、VPSには5年ぶりのログインです。Wordpressには、プラグインのバックアップマネージャーツールで自動バックアップが仕掛けてあったはずですが、最近あまり気にしなくなっていました。なにしろWordpress自体のバージョンアップが適わないという事情でブログは休業中で、1年余り投稿していませんでした。しかし、アクセス解析ツールを見ると日々アクセス数が表示されていたりして、今後どのように運用しようか思案しているうちに年月が経ってしまっていた次第です。
今回の文字化けの対策にしても、Apache再起動の操作くらいならなんとなく憶えていましたので、軽い気持ちで仮想サーバにログインしてしまったのですが、やはり慎重に、むしろなにもやらない方がよかったのかもしれません。
VPS:FAQトラブルシューティング検索
2020-07-18
FAQで、文字化けに関する簡単な回答内容を見ました。
文字化け起因としては、HTMLを作成する際に、UTF-8で作成する方やShift-JISで作成する方にわかれ、Webサーバーの初期設定はUTF-8になっているためです。
[手順1] httpd.confファイルの修正
サーバーにある httpd.conf
/etc/httpd/conf/httpd.conf
“AddDefaultCharset UTF-8″ と記載があります。これを、 “AddDefaultCharset OFF”と変更してください。
変更方法は、一度、PCにファイルをダウンロードし、編集してから、サーバーにアップしてください。上書き前には念のため必ずバックアップをとってください。
[手順2] Apacheの再起動
sshでサーバーにログインしてください。Webサーバーの再起動が必要になります。
VPSサーバーの操作画面で、こちらを入力してください。
/etc/rc.d/init.d/httpd restart
これで終了です。
文字コードが UTF-8 となっている箇所を OFF と書換える。
Apache を再起動する。
手順1
WinSCPを起動して、VPSサーバ内のフォルダとデータを確認。
データをダウンロードして、テキストエディタで修正、保存。
再びSinSCPで、データをアップロード。
手順2
TeraTermを起動して、ssh にrootでログイン。
Apacheの動作確認。
Apache再起動は、VPSにログインした端末から簡単なコマンド操作で実行できるはずです。ホスティングサービスによって、入力するコマンドが異なります。たとえば、
# service httpd restart
# /etc/init.d/httpd restart
当方で利用しているVPSでは、
/etc/rc.d/init.d/httpd restart
*FAQ(よくあるお問合せ)- トラブルシューティング - ホームページが文字化けする
VPS:Apacheが再起動しない
2020-08-01
iPhoneの文字化けのことばかりに気をとられていました。FAQに従って作業すると、文字化けが解決する、と楽観していました。作業するのはWebサーバで、Wordpressも関わってきます。FAQで読んだとおり、修正するデータのバックアップは必須ですが、サーバ上のすべてに支障が出る可能性がある事態だったのです。
端末の操作で、Apache は停止
httpd is stopped
FAILED
restart 成功しません。Apache 再起動に失敗してしまいました。
Invaild command ‘f#’, perhapes misspelled or defined by a module not
included in the server configuration [FAILED]
VPS:OSの初期化
2020-08-09
Apache がrestart しない、Apacheが起動しないということは、Wordpressが全然できない、ということです。
Webサイトの文字化けどころの話ではありません。
ログインパスワードを忘れて、ダッシュボードが開かないというケースとは違います。
そもそも、ログインの画面が出てきません。
WordPressのブログもなにも表示されません。
プロバイダのサポート窓口によると、OSを初期化してください、とのことでした。
VPS:メール問合せの回答
2020-08-15
WordPressのバージョンアップNG、その理由は、サーバでPHPのバージョンアップが実施されていないということ。2018年12月頃に、ダッシュボードの通知が気になりだし、ExcelDB Workshop Trial の投稿を控える事にして約1年が経過しました。
プロバイダのサーバ仕様 (WordPressブログプラン用)
CentOS 6 PHP 5.3.3
CentOS 7 PHP 5.4.16
WordPress 更新に伴うPHP推奨バージョン PHP 5.6.20
PHPバージョンを推奨に更新すると、どんなメリットがあるのかよく分からないまま、ダッシュボードの表示「更新してください」という通知に推され、プロバイダ技術サポート窓口のメールフォームから、メール問合せしてみました。
返信メールは、メール受信トレイに確かに届きましたが、当ブログに回答内容をペーストしようと思い受信メールを受信日付等の条件で検索しましたが、見当らなくなってしまいました。削除した覚えはないのですが、当方のメールソフトの受信トレイから受信メールが消滅していることが時々あります。今回も同様かもしれません。Webサイトのメールフォームシステムから問合せしているので、システム側のメンテナンス操作等と同期している関係かもしれません。メールソフトの受信フォルダに置きっぱなしで保存していると思い込んで当てにしていると、受信メールが証拠として残っていないこともあるので、メール受信した時点で印刷するとかメール本文の部分を画面キャプチャして画像で保存するなど慎重に情報を獲得する様に心掛けなければなりません。
プロバイダの技術サポート窓口担当いわく、PHPの更新予定はない、等の内容が書かれてあったと記憶しています。
最新バージョン更新を取急ぎ実行したあとで戸惑うことが度々あります。その時点で、ダッシュボードから最新バージョンアップを促す警告の表示は消えますが、必ずしも満足できる状況ではなかったりします。最新バージョン対応のプラグが少ない、まだない、旧バージョン対応でサービス終了、動作確認されていない等々。
最新バージョンに更新する見通しがたたないサーバといつまで付き合うか、または、プロバイダ側の意向を支援して継続するか、レンタルサーバを利用している管理者の方々が選択すればよいことだと思います。
VPS:要バックアップ
2020-08-22
「運用する」=(イコール)「バックアップする」と言っても過言ではありません。仕事上のバックアップのスケジュールがあるから大丈夫、などと楽観できないケースもあると思います。
今回のトラブルに当たっては、どのようなバックアップ作業が必要なのか、よく考えなければならないかもしれなくて、 取急ぎ緊急の場合のバックアップというのは、意外に面倒くさくて重荷かもしれません。
VPSの「OSを初期化する」場合に確認しておくバックアップですが、OSの初期化に伴ってWordpressブログの投稿記事やコメントなどがすべて消滅してしまいますので、記事等のコンテンツのバックアップがなければ、OS初期化のあとで、これまで更新してきたブログを再現することができません。
Apacheが起動しない状況では、この時点で投稿記事等バックアップすることは不可能と思われます。
VPS:バックアップマネージャー
2020-08-29
以前のダッシュボードには、インストール済みのバックアップ用プラグインがありました。自動バックアップをスケジュールして、毎月投稿などのバックアップが更新されるとメールで通知が届く設定にしてありました。バックアップのデータ形式が、.xml .csv .sql 形式が 選択でき、またいずれも作成できる仕様でした。サイズが大きいデータは圧縮形式 Gzip でバックアップデータ生成されます。
ダッシュボードの「ツール」ー「エクスポート」でも投稿やコメント等、XML形式のバックアップデータがPCに保存できます。ただし、これらのツール(またはプラグイン)は、ダッシュボードが操作できる状態にあるときに操作できますが、やはりApacheが起動していない状態でWordpressのバックアップはできません。
VPS:XMLインポート
2020-08-29
バックアップデータは、「ツール」ー「インポート」-「Wordpress」をインストールすると、インポーターの実行 というメニュー表示になりますので、XML形式のデータを自分のPCのフォルダからインポートできます。ただし、 最大サイズ: 30 MB と注意書きがありますので、30MB以下のデータサイズのバックアップデータを準備しなければなりません。ダッシュボードの「ツール」ー「エクスポート」の際に「投稿のみ」を選択しておくと比較的小さいサイズのデータが取得できるかもしれません。
2015年に作業したバックアップデータが 36,558KB でした。Excel Workshop Trialは開始2年位で30万超アクセスの反響があり、連日のように海外コメント投稿が多数で、プラグインのバックアップマネージャーで珍品収集、一括バックアップで保管してみました。 旧投稿はほとんど揃っていましたがこのサイズのままではWordpressのダッシュボードでインポート作業ができませんので、サイズを30MB以内に削減する加工作業が必要になります。
XMLデータはテキストエディタで開くことができますので、全体の構造を壊さないように、投稿記事やコメント等の文章を含む段落 <item> ~ </item> を部分的に適当に削除するなどして、インポートできる30MB以内のサイズに調整が可能だと思います。